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USB-Cで接続端子一本化への道
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PS42-8RC。
私の愛するこいつにはUSB-Cが二基搭載されており…
と思ったのだが…
動かなかった。何故なのか色々調べたのだが、一番最初の画像に答えがあった…
おい。何て書いてある、そこの小さい文字。
Alt modeに非対応だと?????????
ふざけるなぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!
こうして、私の思惑は儚く潰され…ないんだよなぁぁぁwここからが問題なんだよなぁw
諦めの悪い私は他の手段を摸索するのだ…
そこで白羽の矢が立ったのが、コイツ。
これを買ってみようと思った理由
1 Linux対応と書いてあること
2 タイムセールを丁度してたこと
3 LINE Payの20%還元の対象であろうこと
以上!
我ながら単純だね!w
どうしてもtypeC一本の夢は捨てきれなかったのだ…
とまぁ簡単な考えでサクっと購入してしまった。
他には…DVD????イヤな予感…
説明書…
うわぁぁぁん、WindowsとMacしかないよぉ(泣)
いやまだだ…まだ終わらんよ…可能性はある…
まずはWindowsで動作確認してみよう。
さて、Linuxに切り替えて…
あああああああああああああああああああああ
反応してないぃぃぃぃぃぃ!!!1
まだだ…まだ終わらんよ…
まずは使われているチップについて調べてみよう。
信頼性のあるブログなのかどうかは置いといて、こいつのチップはDL3500らしい。
公式サイトを見た限りはLinux版のドライバというのは公開してないな…
そしてDL3500を検索するとデルタ航空のフライト情報の下にdisplaylinkとやらが出てきた。こいつがチップの総本山か??
そしてようやくArchに到達…やったぜ。勝利宣言。
DL3500だから選択肢は下のDL-3xxx デバイスだな。displaylinkをインストール…
…で以下を実行?と。
このカーネルヘッダーが無いっていう問題、かなり深くて気がつかなくて本当に手間取った。なんで入ってなかったんだろ…解決してみるとすっごい簡単な問題なのにな。本当はこんなこと書く必要無いのかもしれないけど後学のため、あと他に困ってる人が居るなら、置いておこう。
ただ、現状問題があって、ラップトップ側のディスプレイを無効化すると外部側のディスプレイ描写がクソになる。fps1ぐらいになって使い物にならない。だから今はラップトップも右に設置して使ってる。
それとマウスポインターがちゃんと表示されないバグもある。なんでだろうね…まぁそれほど困るものでもないからいいんだけどさ、チラチラしてウザいのよw
ドライバの問題だろうし、ArchWikiにも不完全って書いてあるしまぁ仕方無い。これからのアプデに期待しよう…
そんなこんなはありながらも、HDMIを別に接続したくないのでこれを継続しようと思う。TypeA-3.1だけでもええんでは、とかいう突っ込みは禁止ね????w
追記---
これで現状の周辺機器構成はこうなった。
[PC]-C-[hub]—A—[hub(SelfPowered)]-A-[A→HDMI変換]-HDMI-[HDMI→DVI変換]-DVI-[ディスプレイ]
l-HDMI l-HDMI l-A-[USB-HDD(SelfPowered)]
l-C l-C l-A-[USB-HDD(BusPowered)]
l-A l-A-[hub(BusPowered)(2.0)]-A-[USBスピーカー(BusPowered)]
l-A l-A-[プリンター]
l-SD l-A-[ビデオキャプチャー(BusPowered)]
l-A-[ワイヤレスマウスキーボードレシーバ]