みなさんこんにちは、harukinでございます。
遂に!!!新端末が!!!!
キターーーーーー!!!!
では早速ご覧いただきましょうか・・・
今回購入した新端末は、 「Redmi Note 4x」という端末です。

BlogPaint

中国のXiaomiという会社が売ってる端末になります。
スペックをおさらいしておきましょう。

モデル
 Xiaomi Redmi Note 4X (3GB+32GB)
  対応バンド  2G: GSM 850/900/1800/1900MHz
 3G: WCDMA 850/900/1900/2100MHz
        TD-SCDMA B34/B39
 4G: FDD-LTE B1/B3/B5/B7
        TDD-LTE B38/B39/B40/B41: 2555-2655MHz 
  simカードスロット
  Micro simとNano simの2つ(NanoはSDカードスロットと排他使用-sdカードかNanosimか) DSDS対応
システム
 OS  MIUI V8 (Android6.0.1)→MIUI9アップデート予定
 CPU  Snapdragon 625 Octa-core 2.0Ghz
 GPU  Adreno 506, 650MHz
 ROM  32GB  
 RAM  3GB  
  外部ストレージ   microSDカード(128GBまで)
スクリーン
 ディスプレイ
 5.5 インチ
 タイプ
 Capacitive Touch Screen, 72% NTSC
 解像度
 1080*1920 pixels 
 PPI  403
 マルチタッチ
 Yes
General
 カメラ/画像解像度 フロントカメラ: 5.0MP
f2.0, Face Beauty, Face Detection
バックカメラ: 13.0MP
f2.0,Two-tone flash
Support PDAF
5-element lens
Support 1080p/720p video recording
720p Slow Motion video recording, 120fps
 GPS  GPS+AGPS+GLONASS+BeiDou
 WIFI  802.11 a/b/g/n, WIFI Display, WiFi Direct
 Bluetooth  BT4.2, HID
センサー
 光センサー
 Support
 ジャイロスコープ
 Support
 近接センサー
 Support
 Accelerometer  Support
 IR Infrared  Support
 ホールセンサー
 Support
 指紋センサー
 Support


 バッテリー(取り外し不可)  4100mAh(typ) / 4000mAh(min)
 USB
 Micro USB
 サイズ  151*76*8.45mm
 重さ
 165g
 
付属品  本体
 USB Cable
 US Charger(見た目は日本と似ているが使えない)
(↑Banggoodからコピペしたのを個人的に編集しただけですw見た目まで再現されて機能がすげぇな・・・)

まぁSnapdragon625ということで省電力低発熱を兼ね備えたSoCで、性能的には店に売ってあるスマホに比べるとまぁまぁ劣りますwただ店に売ってあるのではできないものがここにはある・・・

私がこれを選んだ理由:
 1.金銭的な問題
  
やっぱこれが最大ですよね〜〜・・・w先のNote2が死亡したのが唐突過ぎて予算も何も用意してなかったので。本当はMiMixとか欲しかったんですが流石に高いので諦めました(笑)
2.MIUI欲しい!!!
   MIUIじゃなきゃ!!これはもう条件反射() Note2の頃にAOSP系列に飽きてMIUI転身してからMIUIでないと満足できない体にされてしまいましたので・・・・w
3.Note2と同じレベルのサイズ
   あくまでもNote2の後継ということで、Note2より領域が小さくなっちゃったら意味がない。画面サイズ5.5インチを前提に考えていました。Note2を使い続けれたらRedmi4を買っていたと思いますが・・・・。
4.SDカード必須
   Note2でSDカードをゴリゴリ運用していたことも有りSDカードを再活用したいと思っていたのでSDカードが無いMiシリーズは拒否(実はMi5Xという端末がこれらをすべて満たしており最高に欲しかったんですが発売がまだだったので・・・・・)

そんなこんなで選んだこの端末、お値段はご覧の通り。
範囲を選択_440
17439円です。勿論税込み日本価格ですよ。ちょうどBanggoodでセールをやっていたので・・・

EMS課金をして発送してもらいましたが、8/1に出発して到着は8/12でした。二週間弱ってところですね。 因みにケースなどは通常配送だったけれど次の日にポスト見たら入ってたっていうwEMSの意味ないじゃんか(激おこ)

IMG_0640
本体はこんな衝撃吸収材にくるまれてました。なかなか安全そう。
IMG_0641IMG_0642
光を当てないとわからないぐらいにうっすらと4Xと描いてあります。右上には容量などの情報が。

IMG_0645
箱底面のmiロゴがワインレッドで反射しててかっこいいです。

IMG_0646
いざ取り出し!!

IMG_0647
いきなり本体のお出ましです。引っ張れと言わんばかりに主張しているベロがありますねw

IMG_0648
下はこんな感じ。付属品ですね。

IMG_0649IMG_0650
ACアダプターとUSBケーブル、後はsimスロットのピンですね。このACアダプターは日本で使えるように見えて穴が無いので日本では使えないみたいです。→どうやら外のロック式コンセント用に開発された穴らしく一般的な室内コンセントであれば使えるそうですね

IMG_0651
これだけですか感もある。

IMG_0653IMG_0655IMG_0656
右、下、左 電源ボタンと音量ボタン、スピーカーにMicroUSBにマイク、simカードスロット
IMG_0657

背面。シールが有りますがキレイに剥がれます。カメラと指紋センサー、目立たないようにmiロゴがうっすらと載ってますね。

並べてみた。
IMG_0659
左からSamsung Galaxy Note2、Xiaomi Redmi Note4x、Samsung Galaxy S2WIMAX

微妙にNote4xの方がNote2よりでかいですね。個人的にはNote2の手に馴染む丸いフォルムが気に入っていたのですがもうこれは時代遅れというものなのですね・・・・・・

IMG_0660
左Note2、右Note4x

少しNote4xの方が薄いですね。Note2にはこれで背面カバー+バッテリー交換可能&ペンを搭載しているというのだからよくできていたのだと改めて思います。

じゃぁつけてみよう。

IMG_0661
IMG_0662IMG_0664IMG_0665IMG_0670

ショップROMで来るかと思っていたのですが思いの外グロロム純正でした。BLUされてないじゃん・・・めんどくさいwTWRP使えないと意味ない・・・・

IMG_0668IMG_0669
忘れた頃にsimカード。差込口奥がMicroSIMで、手前がMicroSD又はNanoSIMスロットになっています。

IMG_0672IMG_0673
Note2が188g、Note4xは172gでした。
重さ的にはあまり変わらないのかな・・・?個人的には、Note2はバッテリー交換可能だったこともありバッテリーの配置がやや下に来ておりハード全体の重心が下に来ていたので片手でも持ちやすかったのですがNote4xはそれがなく慣れきっていた自分からすると少し持ちづらかったです。まぁ指紋センサーの場所もあるのであまり下の方ばっかり持つこともないですが。


IMG_0674IMG_0675
ガラスフィルムとカバー装着。窓があるからと言ってなにかアクションしてくれるわけではない・・・w
窓をなんとか活用できるコンテンツ制作もしていきますね。


実際使ってみての感想

ディスプレイ:Note2の有機ELに慣れきっていたので黒描写に不満が残りますね。けどNote2の頃より遥かに明るさ範囲が広い!!!めっちゃ暗くできるしめっちゃ明るくできる。今はどうなのかわかりませんが、Note2の頃はこうはいかなかった。夜中も快適に使うことができるようになりました!

指紋センサー:カバーを装着してから安定しましたが、カバーをつける前は指紋センサーに触る指の場所が安定せず全然認証に成功しませんでした。カバーをつけると深みが増えることにより自ずと触れる場所が決定されるので安定して成功するようになりました。ただやはり机において作業という場合において指紋センサーが触れないというのはかなり不便です。このあたりはMi5や5s、iPhoneやかつてのGalaxyのように前配置が便利であったと思います。

手に持ってみて:なにより薄い。Note2のころはあれにカバーもつけており片手でしっかり持てる分厚さになっていたのですが今回買ったカバーでは全然厚みが増えることもなく・・・Note2の頃の半分に薄くなってしまいIngressなどをしている時に落としてしまいそうで怖いです。iRingとか買えって言う話なのかな・・・

発熱は:全く無いですね。まったくないというと嘘になりますが、Note2の頃のようなやけどレベルは絶対に発生しません。Antutu回しても40度ほどです。充電して発熱なんてこともないです。流石S625だけありますね。

S625といえばの電池もち、Antutu、実際のレスポンスは:まず電池持ちを見てみましょう。
securitycenter

大体連続使用(GPSの部分はIngressプレイ)した上で、一晩放置、翌朝また使ってみました。
15時間ですね。マイクラやIngressなどをしていたことを踏まえると十分だと思います。そもそも100%スタートでもないですし。ゲームなどをせずに実用的に使うと余裕で1日は持つと思います。
securitycenter
充電をするとこんな感じ。でも私はQCなどの規格に対応したアダプターを持っているわけではなく普通の2.4A出力のACアダプターな上に4100mAhの大容量バッテリーなのでこれほど時間がかかるのは仕方ないのかなぁと。因みにNote2は3100mAhでした。
次にAntutu
ABenchMarkcpu_z
61827
まぁ、こんなもんだろうな、という値は出ましたね。ただこれがセットアップ前の値なので50000台後半が通常になります。あと特筆するのはその時の温度。このように40度前後に収まっています。僕には詳しくわかりませんが、かなり凄いことらしいです。

カメラ:SONYのカメラでない分少し劣るようです。ただ僕が使う限りはとてもキレイに撮れてると思います。
IMG_20170813_082315IMG_20170813_082450
我が家のわんこをパシャリ。白めになってたりするのは調整の余地有りなのかな??


私のレビューとしてはこんなものでしょうかね。ケースに窓が付いてどうしようかという問題は別の投稿に書いていきます。
ではでは〜〜!
チラ見せっ!!
IMG_0679